« ちょっとお祝い | トップページ | お待たせしていた本 »

2008年1月28日 (月)

東京日記

4ブローティガンの東京日記、読了。
41歳で来日した時の日記なのですが、
これほど親日家だったとは知りませんでした、
日本映画を500本以上も見ていたなんて驚き。
寂しい青年のような日記、とても空虚感漂う日記でした。

この本は去年の夏、家の近くの本屋で
偶然見つけた本なのでした。
こんなところにっと言う感じで。

近くの本屋というのは、
実は大型スーパーの中に入っている本屋。
正直品揃えには全く期待していなかった本屋。
しかし、売り場の本棚をよーく見ていくと、
意外な本があったりと、小さめの本屋だけれど好みの品揃え。

以前そこで「青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!」を
購入した時のこと。
その日、今までずっと阿部和重コーナーに置いてあった
この本がなくなっていた!!
売れちゃったのかー、早く決断しておくべきだった、
初版だったのにーとか、後悔の嵐。
諦めきれなくて、
店員さん(30代か40代かの女性)に
「ここにあった本売れちゃいましたか?」と質問したら、
「いいえ。ありますよ、映画コーナーに移動させたんですよ。」と
にっこりと本を持ってきてくれたのでした。

そして店員さんは「私もこの3人好きなんですよ。いいですよねえ。」
と言ったのですよ。もう私はすごーく嬉しくかった。(笑)
舞城王太郎の文庫も一緒に買ったのだけど、
店員さん再び「あー舞城、私も好きなんです。」とにっこり。
私はたぶん店員さんの半分くらいしか舞城は好きじゃないかも
知れないけれど、本当嬉しかったー。

今回の本はその後もその店員さんが頑張って仕入れているのかは不明ですが、
そのお気に入りの本屋で買った、ブローティガンの本なのでした。

|

« ちょっとお祝い | トップページ | お待たせしていた本 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504805/17878359

この記事へのトラックバック一覧です: 東京日記:

« ちょっとお祝い | トップページ | お待たせしていた本 »